◆委員(あべきみこ君)
再発防止ということであるが、この件が平成18年度の分から発覚しているようであるが、今回その他の前年度分については、きちんと確認をしているのか。その辺のところを再度確認させていただきたい。
◎総務部長(坂田静子君)
過去にさかのぼって契約台帳に基づいてすべて確認をした。その結果、こうした議決を要する契約案件は、平成10年が最後であり平成11年度以降については、該当する案件がなかった。
こういうこともあって、契約課の職員に少し判断を誤る要素があったのかと、これは言い訳になるが、こういうことも思っている。
◆委員(あべきみこ君)
本会議の中でも青木議員から、是非、再発防止に努めていただきたいということを申し上げたが、私が当選して以来4年と少しになるが、これまでの間に出納資金移動問題等さまざまな不祥事が起こってきた。是非、再発防止に努めていただくことを約束いただき、この議案に関しては賛成したい。
(中略)
◎区長(山崎昇君)
ここのところ、そういった意味での事務的なミスが多く、区民、区議会には大変迷惑やら心配をかけている。いろいろと原因についてはあるわけであり、このところ私が特に感じているのは、組織的な意味でそういったミスを防ぐようなチェック体制ができていないことが大きな原因ではないかと思っている。今はもう庁内全部コンピューター化になってきて、1人の職員が1人でコンピューターに入力をしてしまって出てしまうと、もうそれでおしまいというようなことも多いので、私は、今の組織、主査制だとかいろいろなことをやっているが、そういったことからもう一度組織的に見直しをさせていただき、坂下委員の指摘のように、課内等の中でそういったダブルチェック、トリプルチェックをやらないと、こういったことはなかなか未然に防止することはできないのではないかと痛感をいたしており、大至急、そういったことについても取りかからせていただきたい。
二度とあってはいけないことであり、皆様の信頼に応えるべく引き続き努力をさせていただくので、どうぞ本件の取扱い、よろしく願い申し上げる。
○委員長(木内清君)
これより表決を行う。
議案第63号は、原案どおり可決すべきものと決定して異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内清君)
異議がないので、そのように決定する。




