あべきみこ発言集
第2回定例会(6月) 06月14日-02号

◆委員(阿部喜見子君)
 今回は無事に子供が見つかったということで結果はよかったが、坂下委員から警察の通報から指導室への通報の間が空いているという指摘があったとおり、こういった事例に対する管理マニュアルは作成されているのか。

◎指導室長(常盤隆君) 
 日頃からの危機管理、安全体制については学校の通常の課程においてもマニュアルを作っている。特別にこういう宿泊行事についても、同じように安全性を高めるための機能を働かせるためにマニュアルを作成し、対応している。

◆委員(阿部喜見子君)
   今回、こういった事例で時間が空いているという話もあったが、ぜひマニュアル化をして、きちんとした体制をとっていただきたい。
 また、こういった行事の際には多少なりとも事前に子供にレクチャーというか、行った先でのいろいろな指導があるが、こういった事故があった場合の指導もこれから併せて徹底していただきたい。
 あと、その中で引率者の管理体制であるが、前回、ある学校で移動教室で子供を引率する場合に教員の数が足りないという指摘をいただいて事務局に尋ねたところ、児童数に対してはなくて、クラスの編制数に対しての先生の配置だとその時点では伺っているが、今現在どうなっているか。

◎指導室長(常盤隆君)
   どういう人数で何人を配置するという明確な基準はない。安全性を高めるためにこれで十分かという学校の配慮のもとでなされている。今回も教員が2名、それについて外部指導員が2名ということで子供たちの安全性が確保できるという条件のもとで行事は遂行されている。

◆委員(阿部喜見子君)
   子供何人に対してどのくらいの引率者がつくのかというのは、一定の数字は決めて対応した方がいいと思う。これは意見として申し上げておく。
(中略)

◆委員(阿部喜見子君)
   学力向上の調査結果の取扱いについて伺う。今、教育委員会ではホームページ等を通じて公表するとあるが、ホームページは必ずしも全員が見るわけではないことと、特に保護者は自分の子供が行っている学校の学力が気になるし、その中で自分の子供がどういう位置付けにあるかというのも一番気になるところだと思う。第2番目に、そういった情報を必要としているのが、次年度、自分の子供が行く学校がどういった学校かを保護者は知りたいというのがあると思う。この調査結果を各学校が保護者に報告するというのは、登校している子供を対象に配ると思うので、一般の方々には広がらないと思うが、その辺をどう考えるか。

◎すみだ教育研究所長(鹿島田和宏君)
   今回の学力向上を図るための調査の結果については、各学校がホームページ又は学校だより、学年だより等を通じて保護者に知らせているが、それだけではなく、先ほどの槐委員の質問にもあったように家庭学習講座等を通じて、それぞれの学校の保護者だけではない多くの方々に参加いただけるような取組みを進めていきたい。